私は中学時代を北京で過ごした帰国子女なのですが、好きな中華料理を聞かれたら、五本指には入るのが、鸡蛋西红柿。
鸡蛋は卵、西红柿はトマト、つまりトマトと卵の炒め物です。
材料も作り方も見栄えもなんてことないのに、美味しいんですよねぇ。
ただ、北京で某教授の家にホームステイしていたときに教えてもらった老北京人のレシピはあまりに油が多かったので、その後自分でアレンジを加えました。
ちなみに老北京人は、親子3代(だったかな?)北京で暮らしている、生粋の北京っ子のことです。たぶん。
【鸡蛋西红柿】
- 卵3つを溶いて、塩をひとつまみ混ぜる。
- トマトを2つ、クシ切りに。
- (キクラゲがあれば、砂糖を加えたぬるま湯で戻しておく)
- フライパンに大さじ1のサラダ油を加えて、卵を半熟の炒り卵に仕上げていったん取り出す。
- フライパンをキッチンペーパーで拭いたら、大さじ1のごま油でトマトとキクラゲを炒める。
- トマトの形が崩れ始めたら、塩と砂糖で味付けして、卵を戻してざっと炒め合わせる。(味付けにオイスターソースを足しても美味しいです、トマトの熟れ具合とかその日の気分で適当に調節)
これだけだとおかずがもの足りなかったので、冷蔵庫にあったご飯のお供っぽいあれこれを蔵出し。
たらこ、梅干し、もずく、ごま昆布、子持ちししゃもの甘露煮。
お味噌汁は冬の定番、根菜の味噌汁です。
大根や人参は、いちょう切りに切ってごま油で炒めてから味噌汁にするのが好きですが、今日は油を控えるために普通にあご出汁で煮て作りました。
今日もごちそうさまでした。







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